【母の日ギフト】
新作のあんバターで食べる、大人気の食パン。
感謝の気持ちと共に、少しの塩味を添えて。
人気の食パン「塩二郎」に新作「あんバター」と
「塩昆布」を添えた3点セット
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【塩二郎】
食パン
(1.5斤) -
【あんバター】
(110g) -
【塩昆布】
(30g)
人気商品の食パンに至高の甘味と塩味を。最高の組み合わせ「食パン×あんバター」に、新たな食べ方「食パン×あんバター×塩昆布」をご提案させていただきます
パンやスイーツ好きな方におすすめしたい最高の逸品を詰め合わせました。
このような状態で
お届けします
※1か所に複数の商品をお送りする場合、上記写真とは異なる梱包での配送となります。
ギフトに最適
いずれのシーンでも使いやすいシンプルなデザイン
蓋部分にブランドロゴが箔押しされたパッケージ
箱サイズ:横242×縦206×高さ133(mm)
感謝の気持ちを伝えるギフトカード付き
記載したいメッセージとお名前は、購入時のカート画面の所定欄にご入力ください。
- 季節の贈り物に
- お年賀・迎春・お正月・年末年始・バレンタイン・ホワイトデー・母の日・父の日・お中元・暑中お見舞い・敬老の日・ハロウィン・クリスマス・お歳暮
- 手土産やプレゼントに
- お祝い・お礼・謝礼・ご挨拶・粗品・贈答品・ギフト・プレゼント・お土産・手土産・贈り物・進物・お返し
- お祝い・お返しの品に
- 引き出物・お祝い・内祝い・快気祝い・快気内祝い・結婚引出物・プチギフト・七五三・寿・開店祝い・開店内祝い・開業祝い・開業内祝い・新築祝い・新築内祝い・昇進祝い・昇進内祝い・卒園祝い・卒園内祝い・入園祝い・入園内祝い・卒業祝い・卒業内祝い・入学祝い・入学内祝い・進学祝い・進学内祝い・退院祝い・お見舞い
- 長寿・結婚記念日のお祝いに
- 還暦祝い・古希祝い・喜寿祝い・傘寿祝い・米寿祝い・卒寿祝い・白寿祝い・銀婚式・金婚式
- 年忌法要など仏事の品に
- ご霊前・ご仏前・お盆・新盆・初盆・お彼岸・法事・法要・仏事・弔事・志・粗供養・満中陰志・お供え・お悔み・命日・月命日・葬儀・仏壇・お墓参り・香典返し
セット内容
食パン「塩二郎」(1.5斤)
最初はパン専用ではない塩を使って試作品を完成させました。その試作品を実食した塩二郎が試行錯誤。妥協することなく調整を重ねた結果、塩二郎謹製の食パン専用塩が産声を上げました。
次はパン職人の出番です。塩二郎が塩作りを行う際に大切にしている「余計なものを排除し、海水と太陽光のみ。手間と時間を惜しまずシンプルに」というポリシーに準え、良質素材のみでシンプルに食パンを作りました。
選んだ小麦粉は、最高級のカナダ産1CWの粉。牛乳は、濃くて円やかなものを使いたかったので、全国各地のものを飲み比べし吟味。生クリームは、水はけがよい土壌&土着した牧草&冷涼な気候など酪農に最適な条件を満たした酪農王国・釧路の生乳のみから作られた高乳脂肪分のものを選び、バターも同様に北海道産。
一般的に、小麦粉の量の対して塩の量は2%とされますが、作っては食べを繰り返し、0.1%単位で何度も微調整を行って最適な量を見極めました。塩を加えるタイミングについても幾度も試作を繰り返しました。
製塩職人とパン職人が最高の素材を手にし、食パンを頬張った瞬間のお客様の笑顔を思い描いて作り上げた傑作です。
【商品詳細】
重さ:約550g/1.5斤
サイズ:約185×100×120(mm)
特定原材料:小麦・乳
消費期限:到着日より2日
通常、食パンの製造にはつなぎとして水を使用します。塩二郎食パンには水を一切使用せず、牛乳のみで製造されています。その為、まれに食パンを切った時に空洞ができている事があります。
味に一切問題はございません。
あんバター(110g)
このセットの為だけに製作した特注品
全工程に約5時間を必要とし、そこからさらに一晩寝かせてようやく完成するあんこ。職人が愛情を込め、時間をかけて炊き上げるため、一度にたくさんのあんこを作ることはできません。
あんこには、100%北海道産の大粒の小豆を惜しみなく使用。小豆ならではの食感を損なわず、つややかさとみずみずしさを保ちながら、上品な甘さに仕上げた「あん」。そこに厳選したバターを加えて試食と改良を幾度も繰り返し、この母の日ギフトの為だけに「あんバター」を完成させました。
尖った塩味の精製塩と違い、塩二郎の塩は円やかな塩味の完全天日塩なので、通常のあんバターの約10倍の塩を使い、小豆本来の風味を極限まで引き出しています。
食パン「塩二郎」のトーストに添えれば、最強のあんバタートーストのできあがりです。
塩昆布(30g)
塩と昆布と醤油、あとは愛情のみ。余計なものは一切使用していません。
だから、素材にはこだわりぬきました。
年々入手が困難になっている、北海道・道南産の希少な天然真昆布の最高ランク(1等級)のみを使用。
醤油は、旨み成分が多く含まれるたまり醤油を。
塩は、塩二郎が塩昆布用に仕上げた特注品を使用しました。
まずは昆布を醤油で炊き込みます。次に乾燥させ、細切りにして手でほぐします。
そしてさらに乾燥させ、最後に塩をかけて完成する塩昆布。
一見シンプルな工程ですが、全ての工程において手間を厭わずに美味しく仕上げることだけを考えています。
たとえば乾燥の工程。高温で乾燥させれば早く完成しますが、昆布が硬くなるというデメリットがあります。ふっくら肉厚に仕上がるように、一定の温度で時間をかけて乾かします。
塩に関しては、昆布がまとえるくらいの微粉にしなければならないのですが、粉砕機で微粉にすると塩の味が変わってしまうので、塩二郎が手作業で仕上げました。
ごはんに乗せたり、おにぎりの具材にしたり。ごはんとの相性はもちろんですが、匠の食卓が新たな食べ方として提案するのが、あんバタートーストに塩味を添える薬味としての召し上がり方。甘味と塩味のハーモニーをお楽しみください。
塩二郎の作業場で語らう塩二郎と浪花昆布の小濱社長
こだわり素材を丁寧に時間をかけて仕上げます
塩二郎について

1971年生まれ、東京育ち。
本名、佐藤京二郎。
高校~大学時代はラグビーに打ち込み、
就活時期にさしかかると普通のサラリーマンになるのが嫌で、
趣味だったサーフィンを仕事に。
30代の半ばに差し掛かると
「人生において働ける年齢は70歳まで」と考えるようになり、
残りの半分はサーフィン以外の何かを極めて
日本一になろうと一念発起。
サーフィンは続けたかったので海のそばでできる仕事を考え、
製塩職人の道に。
道を極めるなら日本一の職人のもとで修業したいと、
高知県・黒潮町で完全天日塩を作っていた吉田猛氏に師事。

2年間の修行を経て独立を決意し、
自身の製塩所を構えるため
高知の海沿いの町にアプローチするが、
どの町にも耳を貸してもらえず。
「日本一の塩を作りたい」という想いに
唯一耳を傾けてくれた田野町に製塩所を構えることに。
場所が決まると
「自分を引き受けてくれた恩に報いるためにも
田野町を背負って世界に出ろ」と、
師匠から屋号「田野屋塩二郎」をもらい旗揚げ。

それから塩を作り続けること約10年間。
2000種以上の塩を作り、
塩を自在にコントロールできるようになり
オーダーメイドの塩作りにも着手。
「もうこれ以上の塩は作れないな」
と思えるくらいの塩を作れるようになった現在の目標は、
独自の技法を手に「田野屋」の看板を背負って
巣立っていく後進の育成。

日本国内で流通している塩のほとんどは、機械でろ過した海水を釜で炊き上げて蒸発させる方法で作られています。
塩二郎の塩は完全天日塩と言い、太陽光と潮風の自然の力だけで作られますが、天日塩の作り方にも違いはあります。
一般的な方法は、採かんタワーを利用する方法。
採かんタワーとは、網状になったネットを内側に張り巡らせた高さ数メートルのタワーのこと。
ポンプで汲み上げた海水をそのタワーに向けて放水すると、放水された海水がネットを伝って下に落ち、落ちていく間に太陽と潮風に晒されて徐々に蒸発します。これを繰り返すことにより高濃度の「かん水」が作られ、かん水から天日塩をつくるのが大半です。
塩二郎の製塩所にも採かんタワーはありますが、塩二郎は採かんタワーを使わずに塩を作ることがほとんど。

その理由は、合理性を優先して塩作りの工程を増やせば増やすほど不純物が加わる上、海水に含まれる養分を損なってしまう為。採かんタワーを利用すれば1~2ヶ月程度で塩ができますが、塩二郎のように太陽光と潮風のみだと最低でも3ヶ月という時間を要します。
毎日欠かさず、1~1.5時間おきにビニールハウス内の木箱に入った海水を、手でやさしく攪拌します。
まるで、生まれたばかりの我が子を撫でるような優しさで。
塩二郎の塩は、海水と塩二郎の愛情のみで育った素直な子供たちです。
匠の食卓が選ばれる7つの理由
- Point.1
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田野屋塩二郎の公式オンラインショップだから 安心の品質
- Point.2
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ギフトボックス
仕様
- Point.3
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美味しい食べ方
レシピ付き
- Point.4
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熨斗・メッセージ
カード対応※個別メッセージの場合はご注文時に
ご入力ください
- Point.5
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納品書・明細書・領収書
入れません
- Point.6
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お届け日指定可能
※受注生産・数量限定品については、
ご希望に添えない場合がございます。
- Point.7
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送料込み価格
※但し、お届け先が北海道、沖縄、離島のご注文に関しまして別途送料を頂いております。