独立1周年を記念して商品化
やわらかく、優しい塩味の「青蜂」とオリーブオイルをセットで
田野屋青蜂(ミル用)
結晶のサイズ2~4ミリの特大粒の結晶塩。
程よい塩味で、どんな食材にも合う万能塩。ミルで挽いてご使用いただく塩で、挽きたてはふわっとしていてしっとり柔らかなのが特徴です。
粗さ調整機能があるミルを使えばお好みで粗さを調整でき、ミルにお好みのスパイスやハーブを入れることでオリジナルの塩としてご使用いただけます。
万能塩なので、煮込みや炊きもの、スープやパスタなど様々な用途でお使いいただけます。
オリーブオイル(白)「TERRE DI PANTALEO」(250ml)
オリーブオイルの本場イタリア・シチリア島にて、日本市場向けに特別に生産されたエクストラヴァージン・オリーブオイル。
厳選したオリーブのみ使用し、丁寧に時間をかけて作られるオリーブオイルなので少量しか生産されないのですが、独自ルートで仕入れることができました。残念ながら、数量限定にはなってしまうのですが、相性抜群の塩二郎の塩とセットでお届けいたします。
オリーブオイルの質は、オリーブそのものの質と搾油法と保存状態で大きく左右されます。
この「TERRE DI PANTALEO」は、そのいずれにおいてもこだわり抜いて仕上げられたオリーブオイル。
収穫の際、樹の高所の作業に木製梯子を使用する以外は全て手作業。手で行うことで、樹や果実に余計なダメージやストレスを与えずに収穫することができます。
また、美味しいオイルを作るのに必須なのが熟し切る前のきれいなグリーンのオリーブで、その若い果実を収穫してから8時間以内に近くの搾油所に運びます。搾油所での精油工程は、オリーブの持つ抗酸化作用が落ちないよう細心の注意と最先端の搾油設備で、徹底した温度管理の下で何も添加せずに丁寧に行われます。
ノンフィルターで搾油するので、細かく粉砕された果肉が残るフレッシュな味わいで、若いオリーブの風味が強く香るエクストラヴァージン・オリーブオイルです。
「TERRE DI PANTALEO」がOLIVE JAPAN® 2024で金賞を受賞しました
OLIVE JAPAN® 国際オリーブオイルコンテストは、世界でも3本の指に数えられる主要コンテストの一つで海外でも知名度の高いオリーブオイルコンテストです。
「TERRE DI PANTALEO」が2024年度のOLIVE JAPAN® 国際オリーブオイルコンテストにて金賞を受賞いたしました。
過去の受賞歴
- ・2024オリーブジャパン国際オリーブオイルコンテストでパンタレオD.O.P金賞
- ・2023オリーブジャパン国際オリーブオイルコンテストでパンタレオD.O.P金賞
- ・2022オリーブジャパン国際オリーブオイルコンテストでパンタレオD.O.P金賞
- ・2021オリーブジャパン国際オリーブオイルコンテストでパンタレオD.O.P金賞
- ・2020オリーブジャパン国際オリーブオイルコンテストでパンタレオD.O.P金賞/多田俊哉オリーブオイルソムリエ特別賞受賞
- ・2019オリーブジャパン国際オリーブオイルコンテストでパンタレオD.O.P金賞
- ・2018オリーブジャパン国際オリーブオイルコンテストでパンタレオD.O.P金賞
- ・2017オリーブジャパン国際オリーブオイルコンテストでパンタレオD.O.P金賞
- ・2016オリーブジャパン国際オリーブオイルコンテストでパンタレオD.O.P金賞
- ・2015オリーブジャパン国際オリーブオイルコンテストでパンタレオD.O.P金賞
- ・2014オリーブジャパン国際オリーブオイルコンテストでパンタレオD.O.P金賞
「TERRE DI PANTALEO」がJOOTA AWARDS 2024で金賞を受賞しました
JOOTA AWARDSとは、日本オリーブオイルテイスター協会(JOOTA)が主催する国際的なエクストラヴァージンオリーブオイルのコンペティションです。
オリーブオイル鑑定の国際基準の正式な規定に沿って育成した「鑑定のプロ」が審査、最高品質のエクストラヴァージンオリーブオイルを選出いたします。
「TERRE DI PANTALEO」が2024年度のJOOTA AWARDSにて金賞を受賞いたしました。
田野屋青蜂・白鯆の塩づくり
塩二郎に出会ったことがきっかけであり、はじまりでもあります。
塩二郎に弟子入りする前は、それぞれトラックのドライバー&看護助手をやっていて、自分たちが塩づくりをするなど夢にも思いませんでした。
前職の時は、忙しさに翻弄されてひたすら作業をこなす毎日。不平不満はありませんでしたが、次第に「誰にでもできることではなく、自分たちにしか成し得ないことをやりたい」と強く思うように。
熱い想いを胸に秘めた二人は、或る日一風変わった製塩職人・田野屋塩二郎に出会います。
2017年の12月、高知の魅力を伝える趣旨のイベントが大阪で開催されていて、そこで『製塩職人募集』を掲げていたのが塩二郎でした。
塩づくりの話をする際、塩二郎が塩を人間に見立てて「塩が風邪を引く」「塩が起きる」「塩が寝る」と表現するのを聞いて「面白い人だな~」と興味が湧き、コレだ!と思いました。
完全天日塩の作り方や高知県田野町の事などを聞き、塩二郎と塩づくりの両方に魅かれ、弟子入りを決意。
塩二郎に出会った翌年5月、8月にそれぞれが念願の弟子入りを果たします。
塩二郎の修行は、一から教えていくのではなく、自身の作業を弟子に見せて考えさせ、弟子自身に作業をさせるというもの。
それほど難しい作業と思っていなかったが、全然思い通りにいかないというのが、修行が始まってすぐの時に二人が抱いた第一印象。
何をどうすればいいのか分からず、修行1年目はあっという間に過ぎていきました。自らが塩づくりに直面すると、出会った当時に塩二郎が語った「塩は生き物。だから塩づくりという表現は少し違っていて、僕は塩を毎日育てているんですよね」という言葉が良く理解できました。
初めて塩二郎の塩を口にした時は、あまりの円やかさに驚嘆。塩と言えば「しょっぱい」や「塩辛い」のように尖った味わいのものと思っていたので、塩二郎の塩の優しい味わいに感銘を受けました。
二人が感じた感動を沢山の人たちに伝えたいという思いから、目標として掲げたのは「優しくて柔らかくて美味しい塩づくり」。
1年365日欠かさず塩と向き合い、続けること3年間。2021年に、塩二郎より田野屋の屋号をもらい田野屋青蜂・白鯆として独立しました。
青蜂の塩は繊細で、しっとり&ふわっとした優しい塩味の塩。 白鯆の塩はさらっとした手触りで、キリッとした力強い塩味の塩。
いずれの塩も、他の調味料や食材の持ち味を活かしつつ、料理全体の味わいを引き立て、料理をワンランクアップさせます。
「皆様の食事シーンを陰で支える人になれたらいいな」と思いながら、日々塩づくりに励んでいます。
日本国内で流通している塩のほとんどは、機械でろ過した海水を釜で炊き上げて蒸発させる方法で作られています。
塩二郎の塩は完全天日塩と言い、太陽光と潮風の自然の力だけで作られますが、天日塩の作り方にも違いはあります。
一般的な方法は、採かんタワーを利用する方法。
採かんタワーとは、網状になったネットを内側に張り巡らせた高さ数メートルのタワーのこと。
ポンプで汲み上げた海水をそのタワーに向けて放水すると、放水された海水がネットを伝って下に落ち、落ちていく間に太陽と潮風に晒されて徐々に蒸発します。これを繰り返すことにより高濃度の「かん水」が作られ、かん水から天日塩をつくるのが大半です。
塩二郎の製塩所にも採かんタワーはありますが、塩二郎は採かんタワーを使わずに塩を作ることがほとんど。
その理由は、合理性を優先して塩作りの工程を増やせば増やすほど不純物が加わる上、海水に含まれる養分を損なってしまう為。採かんタワーを利用すれば1~2ヶ月程度で塩ができますが、塩二郎のように太陽光と潮風のみだと最低でも3ヶ月という時間を要します。
毎日欠かさず、1~1.5時間おきにビニールハウス内の木箱に入った海水を、手でやさしく攪拌します。
まるで、生まれたばかりの我が子を撫でるような優しさで。
塩二郎の塩は、海水と塩二郎の愛情のみで育った素直な子供たちです。
ギフトに最適
品名 | エクストラヴァージン・オリーブオイル |
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名称 | 食用オリーブ油 |
原材料 | 食用オリーブ油 |
内容量 | 229g / 250cc |
栄養成分表 | エネルギー(kcal):820 タンパク質(g):0 脂質(g):91.5 炭水化物(g):0 食塩相当量(g):0 栄養成分表示100mlあたり |
保存方法 | 直射日光を避け、25度以下の涼しい場所で保存してください |
匠の食卓が選ばれる7つの理由
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田野屋塩二郎の
公式オンラインショップだから
安心の品質
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ギフトボックス仕様
※商品により、ギフトボックス仕様ではない場合がございます。
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美味しい食べ方レシピ公開中
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熨斗・メッセージカード対応
※個別メッセージの場合はご注文時にご入力ください
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納品書・明細書・領収書入れません
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お届け日指定可能
※受注生産・数量限定品については、ご希望に添えない場合がございます。
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