大人も子供も喜ぶこと間違いなし。至極の塩むすびを作って食べてみませんか
奈良県宇陀市産「ひのひかり」3kg
奈良県宇陀市で生産されるお米「ひのひかり」は、日本国内でも非常に評価の高い品種の一つです。
非常に良質な食味が特徴で、炊きあがったご飯はつやつやとしており、粒ごとに甘みが感じられます。
市場で販売していない農家様から今回このお米を匠の食卓にて独占販売させていただきます。
商品は精米か玄米をお選びいただけます。精米の場合はご注文後に精米しますので、引き立て新鮮なお米をお届けいたします。
完全天日塩【青蜂】20g
火力や電力に一切頼ることなく、太陽光と潮風のみで作り上げる完全天日塩は素材になじみやすく、精細な味の食材を引き立てるので、相性が良いのはやさしい味の食材や柔らかい食材です。
炊きたてのごはんはもちろん、ゆでたまご・目玉焼き・オムレツなどの卵料理、冷や奴や蒸し野菜、グリル野菜にも幅広くお使いいただけます。
一粒一粒がしっかり甘いお米「ひのひかり」
奈良県宇陀市で生産されるお米「ひのひかり」は、宇陀の平井大師山から湧き出る清流と気温の寒暖差により作られ、日本国内でも非常に評価の高い品種の一つです。
非常に良質な食味が特徴で、炊きあがったご飯はつやつやとしており、粒ごとに甘みが感じられます。そのため、おにぎりや寿司、どんぶりものなど、日本料理のさまざまな料理でお使いいただけ、甘みがあるのでお粥や甘辛いおかずとの相性が良いです。
粒の大きさは比較的大きく、しっかりとした食感があります。食べごたえがあり、一粒一粒が存在感を持っています。
炊き上がりに適度な粘り気がありつつ、ご飯同士がくっつきにくいため、ごはんがパラパラとしていて食べやすくさっぱりしています。
香りも豊かで、ごはんそのものが食事の主役として楽しむことができます。また、ごはんと一緒に食べるおかずや具材の味を引き立てる効果もあり、料理全体のバランスを良くすることができます。
その特徴的な食味と粒の大きさ、甘みを評価し、匠の食卓で販売する塩、ご飯のお供シリーズにマッチしているお米です。
市場で販売していない農家様から今回このお米を匠の食卓にて独占販売させていただきます。使用した料理は、贅沢な食事体験を提供してくれることでしょう。
あの焼肉名店「かっぱ梶岡」でご愛用
肉本来の美味しさのこだわりを追求し続ける焼肉店「かっぱ梶岡」は、大阪府豊中市に店を構えて45年あまりになります。
地元では予約が取れないお店として有名で、訪れたお客様はSNSでその極上たる美味さを賛美しています。
お店で使用しているお米がこの奈良県宇陀市産の「ひのひかり」で、匠の食卓で販売するお米と同じ農家様から独占仕入れされています。
このご飯ありきの焼肉と言っても過言ではないほど、肉の甘い脂身と、甘いご飯にマッチしてご飯が進みます。
お店では有名で国産黒毛和牛の肉を直接仕入れ、新鮮で上質なお肉がご提供できるよう冷凍は一切していないのが特徴です。
隠れ家的で知る人ぞ知る名店で愛用されているお米なのです。
田野屋青蜂・白鯆の塩づくり
塩二郎に出会ったことがきっかけであり、はじまりでもあります。
塩二郎に弟子入りする前は、それぞれトラックのドライバー&看護助手をやっていて、自分たちが塩づくりをするなど夢にも思いませんでした。
前職の時は、忙しさに翻弄されてひたすら作業をこなす毎日。不平不満はありませんでしたが、次第に「誰にでもできることではなく、自分たちにしか成し得ないことをやりたい」と強く思うように。
熱い想いを胸に秘めた二人は、或る日一風変わった製塩職人・田野屋塩二郎に出会います。
2017年の12月、高知の魅力を伝える趣旨のイベントが大阪で開催されていて、そこで『製塩職人募集』を掲げていたのが塩二郎でした。
塩づくりの話をする際、塩二郎が塩を人間に見立てて「塩が風邪を引く」「塩が起きる」「塩が寝る」と表現するのを聞いて「面白い人だな~」と興味が湧き、コレだ!と思いました。
完全天日塩の作り方や高知県田野町の事などを聞き、塩二郎と塩づくりの両方に魅かれ、弟子入りを決意。
塩二郎に出会った翌年5月、8月にそれぞれが念願の弟子入りを果たします。
塩二郎の修行は、一から教えていくのではなく、自身の作業を弟子に見せて考えさせ、弟子自身に作業をさせるというもの。
それほど難しい作業と思っていなかったが、全然思い通りにいかないというのが、修行が始まってすぐの時に二人が抱いた第一印象。
何をどうすればいいのか分からず、修行1年目はあっという間に過ぎていきました。自らが塩づくりに直面すると、出会った当時に塩二郎が語った「塩は生き物。だから塩づくりという表現は少し違っていて、僕は塩を毎日育てているんですよね」という言葉が良く理解できました。
初めて塩二郎の塩を口にした時は、あまりの円やかさに驚嘆。塩と言えば「しょっぱい」や「塩辛い」のように尖った味わいのものと思っていたので、塩二郎の塩の優しい味わいに感銘を受けました。
二人が感じた感動を沢山の人たちに伝えたいという思いから、目標として掲げたのは「優しくて柔らかくて美味しい塩づくり」。
1年365日欠かさず塩と向き合い、続けること3年間。2021年に、塩二郎より田野屋の屋号をもらい田野屋青蜂・白鯆として独立しました。
修行期間は売り物を作っていたわけではありませんが、これからは自分の塩を気に入っていただき、お金払って買っていただく塩を作らなければならないので身の引き締まる思いです。
塩二郎のように沢山の種類の塩を同時に育てていくスタイルは、経験値が低い二人にとっては難しい。それに、元来の性分が一つの事をとことん突き詰めていくタイプなので、目指す方向を一つに定めて田野屋青蜂・白鯆の屋号を冠する商品としての塩を完成させるのが当面の目標。
自分にしかできない仕事を探していた二人の目標が「塩づくり」に定まった今、塩二郎の技術を習得し終え、新たな二人の路を切り開いていきます。
不器用なので一つのことしかできません。師匠と肩を並べるような塩を作るべく、二人は唯一の製塩道に邁進します。
日本国内で流通している塩のほとんどは、機械でろ過した海水を釜で炊き上げて蒸発させる方法で作られています。
塩二郎の塩は完全天日塩と言い、太陽光と潮風の自然の力だけで作られますが、天日塩の作り方にも違いはあります。
一般的な方法は、採かんタワーを利用する方法。
採かんタワーとは、網状になったネットを内側に張り巡らせた高さ数メートルのタワーのこと。
ポンプで汲み上げた海水をそのタワーに向けて放水すると、放水された海水がネットを伝って下に落ち、落ちていく間に太陽と潮風に晒されて徐々に蒸発します。これを繰り返すことにより高濃度の「かん水」が作られ、かん水から天日塩をつくるのが大半です。
塩二郎の製塩所にも採かんタワーはありますが、塩二郎は採かんタワーを使わずに塩を作ることがほとんど。
その理由は、合理性を優先して塩作りの工程を増やせば増やすほど不純物が加わる上、海水に含まれる養分を損なってしまう為。採かんタワーを利用すれば1~2ヶ月程度で塩ができますが、塩二郎のように太陽光と潮風のみだと最低でも3ヶ月という時間を要します。
毎日欠かさず、1~1.5時間おきにビニールハウス内の木箱に入った海水を、手でやさしく攪拌します。
まるで、生まれたばかりの我が子を撫でるような優しさで。
塩二郎の塩は、海水と塩二郎の愛情のみで育った素直な子供たちです。
ギフトに最適
いずれのシーンでも使いやすいシンプルなデザイン
蓋部分にブランドロゴが箔押しされたパッケージ
箱イメージ(サイズは商品によって変わります)
名称 | 玄米 |
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原材料 | 原料:玄米 産地:単一原料米 奈良県宇陀市本郷地域 品種:ヒノヒカリ 産年:2024年度 |
賞味期限 | 玄米:1年以内 精米済:水分が多いためお早めにお召し上がりください |
保存方法 | 玄米:15度以下冷暗所や冷蔵庫に保存 精米済:密閉容器に入れ冷蔵庫に保存 |
この商品について
- ※精米について選択してください:(白米|5ぶつき|玄米)
匠の食卓が選ばれる7つの理由
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田野屋塩二郎の
公式オンラインショップだから
安心の品質
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※商品により、ギフトボックス仕様ではない場合がございます。
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美味しい食べ方レシピ公開中
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