匠の食卓のこだわり

• 焼菓子

  

  素材

  日本国内に輸入される珈琲豆のうち、10%しかないといわれるスペシャルティ珈琲のみを使い、塩は田野屋青蜂の専用塩。

  
  

  製法

  焦がしバターの苦みは出さず、香ばしさのみ引き立たせるためにバターの扱いは丁寧に。
  ガレットは口に入れて噛んだ時の理想的な「ほろっ＆ザクッ感」を叶えるため、工程次第で生地の混ぜ方を変えたり、寝かせる工程を複数回に分けたりなど、生地の扱いは丁寧かつ繊細に。

• 塩珈琲

  

  素材

  日本国内に輸入される珈琲豆のうち、10%しかないといわれるスペシャルティ珈琲のみを使い、塩は田野屋青蜂の専用塩。

  
  

  製法

  味わいを円やかにしつつ奥行をもたせる塩の使い方にこだわりました。どの使い方が最も効果的かを検証し、最も理想的だった焙煎後の豆に塩をまぶすという方法を採用。

  
  

   

  焙煎

  豆は、たとえ同じ種類の豆でも育った環境次第で風味や味わいが変わってきます。豆を仕入れる度に何度も焙煎を繰り返し、その豆の魅力を最大限引き出す方法で焙煎。

  　

• 有田焼（カップ＆ソーサー）

  

  素材

  日本国内に輸入される珈琲豆のうち、10%しかないといわれるスペシャルティ珈琲のみを使い、塩は田野屋青蜂の専用塩。

  
  

  製法

  世界に名を馳せる有田焼。400年の歴史を誇る有田焼には数多の窯元があります。 1804年に開かれた弥左ヱ門窯に端を発し、古来より⽇本⼈が⼤切にしてきた「雅」の美意識に現代の⽣活空間に合うようなスタイリッシュな佇まいをプラスした有田焼を提案するアリタポーセリンラボ。
  1972年に窯が開かれ、近年は｢造りの冴え､釉の妙｣をキャチフレーズに､ルビー色の辰砂や結晶釉などの窯変物を中心に､釉薬を巧みに操る釉彩の技法を得意とする真右ェ門窯。 1830年に創業し、 約100年間は大皿や大鉢など大物（荒物）専用の窯として焚かれ、近年は”藍色と白の染付のうつわ”を意味するブランド「青花」を看板とするしん窯。 1926年に萬洋窯の名で創業し、山水絵・墨山水・ひな人形や鍋島シリーズなどの商品・ブランドを抱え、「秘窯の里」と呼ばれる大川内山を拠点に伝統技術の担い手として活動する畑萬陶苑。味わいや香りなど塩珈琲のイメージに合う五つのカップ＆ソーサーを数ある窯元から厳選しました。